こんにちは！ 福島はりきゅう接骨院です！ 皆さん体調はいかかでしょうか？ これから本格的な夏が来て気温や湿度が高い猛暑日が続いていきます。 そんな時に使いたくなる冷房についてお話します。 私たちの体は、自律神経の働きによって体温調節をしています。 暑い時には、血管を拡張して体の熱を外に逃がし、寒い時には、血管を収縮させて熱が外に逃げないようにしています。 しかし、冷房により室温が下がった場所に長時間居たり、外気温との温度差がありすぎると 体温調節が上手にできずに自律神経が正常に働かなくなり、様々な不調が起こります。 代表的なものに室温が２５℃以下の場所に長時間居たり、外気温との温度差が５℃以上あったりすると 起こる冷房病（クーラー病）があります。 症状としては •疲れや怠さが取れない •肩こり、首こりがする •手足が冷える（とくに末端の冷え） •ヒザや腰が痛む •食欲不振 •下痢もしくは便秘をしている •足がよくむくむ •月経不順 などがあります そんな時は、カーディガンを羽織ったり、ひざ掛けを使用したりして体に直接冷房の風が当たらない様にしましょう！！ 福島はりきゅう接骨院 〒367-0061 埼玉県本庄市小島1-4-11 TEL. 0495-24-2175