今回はスポーツ障害についてです。
初めに当院ではスポーツをするプレイヤーに対して以下の事を考えて進めています。
①ストレングス&コンディショニングとは
筋肉トレーニング&調整・調節・体調などを整えること。
②リカバリー手技
コンディショニングなどでは戻しきらなかったものを回復・修復させるものをいいいます。
4月・5月新年度に入り、試合も多くそれに向けて取り組んできた身体も疲れが溜まってきている。
そんな時に怪我や事故の発生率が高まります。
当院ではこれらの考え方を基に姿勢や筋肉のハリ・歪みを確認し治療を進めていきます。
最初に現状の問題点を診察していきます
(整形外科的検査を行い関節の状態や腫れ・痛みの状況を確認していきます)
続いて専用の機器で全身を測定し姿勢の傾きや筋肉の状態から
何かしらの問題がないかを確認しスポーツ障害の治療やその予防に役立つようにしていきます
この測定器は、東大発ベンチャー企業が開発した機器で一流のアスリートを
想定するモーションキャプチャーの仕組みが取り入れられています。
検査後の施術サポートですが
先ず、痛みや炎症症状が見られた場合にはこの電気治療器をおすすめして
早期の炎症改善を行います。
業界NO.1のシェアーを誇る
伊藤超短波社製の最新機種「イト― ES-5000」
低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器
立体動態波モードをはじめとした6種類の電気刺激モードを搭載。
患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。
管理医療機器(特定保守管理医療機器)〈クラスⅡ〉
医療機器認証番号 229AABZX00026000
著名人や有名スポーツ選手も使用していますので確認されたい方は以下のサイトをご覧ください
http://www.sports.itolator.co.jp/interview/index.htm
次に、動作改善とリカバリー手技を組み合わせて原因となった動作を改善していきます。
このような専門家の提案する理論や高性能機器を活用したサポートはスポーツプレイヤーに
大きな貢献をもたらすと考えます。
スポーツ障害がある方は、是非オススメします。